
EMS(国際スピード郵便)のラベル印刷

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今回のテーマは郵便局のEMSのラベル印刷方法です。
現在はセキュリティ向上のため、物品を海外に送る際には「通関電子データ」を事前に送信することが、義務化されています。
EMSのラベル印刷動画を作成しましたので、ぜひご覧ください。
EMS(国際スピード郵便)は、海外に荷物や書類を送る際の郵便局の発送サービスです。
下記記事にEMSの詳しい解説がありますのでご参考にして下さい。
印刷の前に通関電子データとは

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通関電子データの送信が義務化により、物品を送る場合には印刷されたラベルが必須となっています。
テロ防止、通関の効率化のためです。
詳しいことは、過去の記事に詳しくまとめてありますので、下記リンクよりご覧ください。
ラベル印刷方法(動画あり!)
かんたん!マイページサービスでのラベル印刷動画です!
印刷は下記リンクの「国際郵便マイページサービス」をご利用ください。
こちらでラベルを作成すると、入力した情報が通関電子データとして名宛国へ送信されます。
国際郵便マイページサービスの使い方
パソコン版の使い方はこちら
スマートフォン版の使い方はこちら
手書きEMSラベルの記入方法

2024.3.1以降は「物品用」の手書きラベルは使用できなくなります。
但し、上記の「書類用」の手書きラベルは使える予定です。
手書き用EMSラベルは郵便局でもらえます。
記入方法は下記の日本郵便のサイトを参考にしてください。
まとめ

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2024.3.1以降に物品を送る際には、
アメリカ、ヨーロッパだけでなく、全ての国宛において「手書きのラベル」では送ることができません。
「国際郵便マイページサービス」を利用して印刷ラベルの作成が必要です。

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