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動画でわかる!「EMS書類用ラベル」の印刷方法

郵便

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EMS(国際スピード郵便)書類用のラベル印刷

ponsuke
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今回のテーマは郵便局のEMS書類用のラベル印刷方法です。

動画でマイページサービスでのラベル印刷方法をご紹介します。


EMS(国際スピード郵便) 

印刷の前に通関電子データとは

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通関電子データの送信が義務化されたことにより、「印刷されたラベル」で荷物を送ることが基本となりました。


通関電子データについては過去記事にまとめましたので、下記リンクをご参照下さい。


<書類を送る場合について>

現時点においては、国際宛の手紙やハガキ、印刷物、EMS書類を送る際には通関電子データの義務はありません。(2024.2月現在)

そのためEMS書類用も「手書きラベル」で差し出し可能ということになります。

ただ、国際郵便マイページサービスを利用できるものは、印刷ラベルで差し出すことをオススメします。
なぜなら各国の事情により返送される可能性が否定できないためです。

尚、物品などを送る際には、2024.3.1(金)から大きな変更点があります!

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2024.3.1以降は、アメリカ、ヨーロッパだけでなく、全ての国宛において「手書きのラベル」では「物品」を送ることができません。

物品を送る際には、通関電子データ送信(印刷ラベルでの発送)が必須となりますので注意が必要です。


ラベル印刷方法(動画あり!)

かんたん!マイページサービスでのラベル印刷動画です!


印刷は下記リンクの「国際郵便マイページサービス」をご利用ください。


国際郵便マイページサービスの使い方

パソコン版の使い方はこちら


スマートフォン版の使い方はこちら


書類用の手書きEMSラベルについて


2024.3.1以降は「物品用」の手書きラベルは使用できなくなります。
但し、上記の「書類用」の手書きラベルは使える予定です。

手書き用EMSラベルは郵便局でもらえます。
記入方法は下記の日本郵便のサイトを参考にしてください。


まとめ

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「EMS書類用」で書類を送る際には、通関電子データの義務はないとされていますが、
セキュリティの関係から到着国がどう判断するかは、私達にはわかりません。

そのため私は必ず印刷ラベルにて送っています。

皆様も動画を参考にして「国際郵便マイページサービス」での印刷方法をマスターしていただければと思います。


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