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ゆうパックスマホ割で荷物を出す方法

郵便

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ゆうパックスマホ割で荷物を出すと、ゆうパックの基本運賃から180円割引となります。

今回は、お得なゆうパックスマホ割の発送手順です。

まずはアプリのダウンロード

app storeまたはGoogle playで「ゆうパックスマホ割」アプリをダウンロードします。

<引用 ゆうパックスマホ割

上記のQRコードからもアプリのダウンロードができます。

ゆうパックスマホ割を使うには、「ゆうびんID」の登録が必要です。

ゆうびんIDの登録手順

1.アプリを開いて、ゆうびんIDを登録画面まで進め、「新規会員登録はこちら」をタップします。
(ゆうびんIDを既にお持ちの方は、IDとパスワードを入力してログインできます。)

2.ご利用するメールアドレスを入力します。

3.ご希望のパスワードを決めて入力します。
入力後「次へ」をタップします。

5.お名前、住所、性別、生年月日等を入力します。
入力後「次へ(登録内容のご確認)」をタップします。

6.利用規約を確認し、お名前などの登録内容を確認します。
「規約に同意して仮登録を行う」をタップします。

7.ご登録のメールアドレスに、本登録のためのURLが届きます。

8.届いたメールのリンクをタップすると「本登録」が完了します。

9.アプリを開いてIDとパスワードを入力してログインして下さい。

発送の手順

スマホ割のアプリを使って発送手続きを行いましょう。

1.アプリログイン後、「あて名ラベル作成」をタップ


2.「直接お届け」を選択


3.ご依頼主(差出人)情報を入力し、「次へ」をタップします。
ここでメールアドレスを入力しておくと、「配達完了通知メール」が受信可能となります。

また、ご依頼主情報に「保存する」をタップすると次回以降の発送が楽になります。


4.お届け先を入力し、「次へ」をタップします。

ここで、メールアドレスを入力しておくと「配達予告通知メール」「不在持ち戻り通知メール」が送信可能となります。

またアドレス帳に「保存する」をタップすると、次回以降の発送が楽になります。


5.荷物のサイズ、品名、発送予定場所、お届け希望日、時間、オプション情報(こわれもの等の扱い)などを入力し、次へをタップします。

品名は内容がわかるように具体的に入力して下さい。
ゆうパックとして発送できない危険なもの(スプレー缶や高濃度のアルコールなど)でないかを判断するためです。

発送予定日、お届け希望日、時間については必要に応じて入力して下さい。


発送予定場所には、発送する郵便局名を選択します。
この欄は直接文字入力できません。

発送予定場所をタップすると、
「現在地取得」
「住所リストから選択」
「駅リストから選択」
「キーワードから検索」
の項目から郵便局を検索できますが、
おすすめの検索方法は、「キーワード検索」で郵便番号の入力です。
他の項目からの選択だと時間がかかります。

発送予定の郵便局を選択して「ここから発送する」をタップします。

※備考欄に「ゆうプリタッチ」(ラベルを印刷する機械)が設置してある郵便局か否か表示されています。


オプション情報(こわれもの等の扱いの選択)をタップすると以下が選択できます。
・こわれもの、なまもの、ビン類、逆さま厳禁などの選択。

・ご依頼主(差出人)に配達完了の通知メールの可否の選択。
・お届け先(受取人)に配達予告メール、ご不在の場合の持ち戻りメールの可否の選択。

必要なものを選択し、「次へ」をタップします。

注意点

スマホ割では保冷ゆうパック(チルド)は差し出すことはできません。


6.内容を確認して「登録する」をタップで登録が完了します。


7.運賃の支払い手続きを行います。
運賃予定額を確認し、「支払い手続きを行う」をタップします。


8.クレジットカード情報の登録画面が表示されますので、カード情報を入力します。

次回以降のお支払いに、今回入力したクレジットカード情報を利用する場合は、
「このクレジットカード情報を登録する」にチェックが入っていることを確認し、運賃支払い時に利用する4ケタの暗証番号を考えて入力して下さい。

「支払い手続きを完了する」をタップすると支払い手続きが完了します。

注意点

ここで支払い手続き完了しても、実際に荷物を発送しなければ課金されません。

「予定変更となり発送を中止した」
「内容品や大きさが変更になったので発送しなかった」
「出すのを忘れていた」
・・・などの理由で
発送しなくなった場合には、取り消す必要もなく、そのまま放置していても問題ありません。


9.支払い手続きが完了すると「2次元コードを発行」」画面が表示されます。
すぐに荷物を発送する場合には、「2次元コードを発行」をタップして、2次元コードを表示させます。


あとで発送する場合には

あとで発送する場合には、アプリログイン後、トップ画面の「作成履歴」をタップします。

そして、「未発送リスト」の中のお届け先を選択します。

「2次元コードを表示」、次の画面で「2次元コードを発行」をタップして、2次元コードを表示させます。

郵便局での発送手続き

<引用 ゆうパックスマホ割 発送編

発送を行う際は、郵便局にある専用プリンター「ゆうプリタッチ」に、スマホに表示させた2次元コードをかざします。

すると、あて名ラベルが印字されますので、荷物と一緒に郵便局窓口に差し出して下さい。
これで荷物を発送できます。

料金は郵便局窓口で差出が完了した時点で、クレジットカードで決済されます。

ゆうプリタッチ設置郵便局一覧
ゆうプリタッチがない場合は、郵便局窓口にお申し出て下さい。

スマホ割のメリット&デメリット

まず、ゆうパックスマホ割のメリットをご紹介します。

1.基本運賃から180円割引でおトク??

元々ゆうパックには郵便局に持ち込むと120円割引の持込割引というものがあります。

ゆうパックスマホ割は郵便局に持ち込む必要があります。
そのため180円割引とはいえ、それと比較すると実質は60円のおトクとなります。

但し、スマホ割にはさらに下記の割引があります。

  • 郵便局受取割引
    受取場所を郵便局に指定して発送すると100円割引
  • 継続利用割引
    年間10個以上の発送で次の発送から10%割引(割引後の運賃から10%の割引)

郵便局が家から近い方に出す場合や、沢山ゆうパックを出す人にはおトクですね!

全ての割引を適用した場合、基本運賃870円の場合、531円になります!

但し、スマホ割には※同一あて先割や複数口割は適用されません。

同一あて先割引とは→前回と同じ宛先に送る場合に、1個につき60円の割引
複数口割引とは→同じ宛先に同時に2個以上送る場合には、1個につき60円の割引

2.あて名ラベルの手書き不要!

荷物を送る時に面倒なのが、ラベルを用意することと、手書きで書くことです。

ラベルが家にあればよいのですが、なければ郵便局でラベルをもらって書くことになります。
混み合っている中でラベルを書くのは正直面倒です。

その点、スマホ割では、ラベルを用意することも、手書きも不要なので楽々です。
郵便局の機械にスマホをかざすだけで、自動で印刷してくれます。

しかもお届け先も一度入力すれば、アドレス帳に保存可能ですので次回からの発送も楽です。

3.お支払いはアプリ内決済でラクラク!

お支払い手続きは、スマホで完了しているので、窓口で支払う必要がなくとても楽です。

1.利用できないサービスがある

重量ゆうパックやチルドなどの特殊取扱のゆうパック、着払ゆうパックなどは利用できません。

2.必ず郵便局に持ち込む必要がある

120円割引の持込割引では郵便局または一部のコンビニに荷物を差し出しても適用されます。

しかし、このスマホ割の場合は、コンビニへは差出し不可で、持ち込みは郵便局のみとなります。

また、集荷(家まで荷物を取りに来てくれる)サービスはありません。

3.スマホでの操作が面倒

これは最初にゆうびんIDを登録すること、アプリの使い方をマスターする煩わしさがあげられます。

しかし、これらはそれほど難しいものではなく、慣れてくれば非常に簡単です。

スマホを普通に扱える人であれば難なくこなせると思いますし、当ブログを見ればバッチリです!

まとめ

残念なのは、重量ゆうパック、チルドゆうパックが利用できないことです。
これらも利用できるようになればいいと思います。

あと、割引180円をもう少し大きくすれば、利用者は増えていくと思います。

とはいえ、継続的にゆうパックを出す方にとっては、安くて簡単に出せるのでメリットは多いと思います。

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