これだけでわかる!!郵便局の本人限定受取

郵便

 本人限定受取郵便について

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本日のテーマは本人限定受取郵便です。

郵便物やゆうメールに付けるオプションで書留扱いとなります。
わかりやすく解説します。


郵便局のサイトで本人限定詳しく↓

本人限定受取は、基本的に郵便物等に記載された名あて人に郵便物等をお渡しするものです。
また、一部の本人限定受取を除き、名あて人だけでなく、差出人が指定した代人1人に限って、郵便物をお渡しすることもできます。

注意特定事項伝達型(特伝型の場合は代人の指定はできません。

本人限定受取の種類については後で解説します。

本人限定受取郵便で差し出すことにより、受取人の家族に渡されることを防ぐことができます。

また窓口での受け取り時や配達時に、本人確認の証明書が必要であるため、間違い配達(誤配)や犯罪防止にも繋がります。


本人限定受取を利用できるサービス

本人限定受取は下記のサービスに付加することができます。

・第一種郵便物(定形、定形外郵便物のこと)
・第二種郵便物(ハガキのこと)
・第三種郵便物(承認済みの雑誌、定期刊行物など)
・第四種郵便物(認可を受けた通信教育、点字郵便物など)
・ゆうメール(冊子状の雑誌や書類など)
・心身障がい者用ゆうメール 
・ゆうパック

※ゆうメール、心身障がい者用ゆうメール、ゆうパックに付加する本人限定受取は基本型特例型に限ります。

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簡単にいうと郵便物、ゆうメール、ゆうパックに付加することができます。


スマートレターやゆうパケット、クリックポスト、レターパックには付加することはできません。

尚、着払いとするゆうメール、ゆうパックについても付加できません。


本人限定受取と併用できるオプション

「いいよ!」

本人限定受取は下記のオプションサービスと併用できます。

  • 速達
  • 書留(一般書留、現金書留)
  • 代金引換(特定事項伝達型は不可です。)
  • 各種証明(引受時刻証明、配達証明、内容証明)

※代金引換は基本型、特例型であれば併用できます。


本人限定受取と併用できないオプション

「だめ!」

本人限定受取は下記のオプションサービスと併用できません。

  • 簡易書留(書留扱いとしなければならないため)
  • 特定記録 
  • 配達日指定 
  • 配達時間帯指定
  • 年賀特別
  • 特別送達
  • 新特急
  • 返信依頼郵便


本人限定受取の料金

<引用元 日本郵便本人限定受取
料金は?

料金は⇒
基本料金+本人限定受取料金※210円+一般書留料金435円(ゆうメールの場合は380円)

※105円から210円に変更となっています。


本人限定受取、種類別の差し出し方法

「局員さん、私はなんにも知りません、でも本人限定でお願い!」

本人限定受取には、基本型、特例型、特定事項伝達型(特伝型)の3種類あります。

本人限定受取郵便の差し出しは、郵便局窓口で出します。ポスト投函はできません。

本人限定受取のオプションを付加すると、自動的に一般書留のオプションも付加されます。


本人限定には3種類ありますが、いずれも
郵便物の場合は書留料金の435円と210円=645円が、
ゆうメールの場合は、書留料金の380円と210円=590円が
基本運賃にプラスされることになります。

差出しは郵便局窓口ですので、郵便物を持参した窓口で「本人限定受取」で出したい旨を伝えれば、それだけでも差出すことができます。

ただ、予備知識がないと、郵便局員からの質問にも答えられずあたふたします。
また、せっかくの良いサービスも受けられないため、ここからは予備知識として種類別に解説していきます。

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注意点としては、名あて人が会社の法人名や店舗名、役職名となっている場合は引き受けできません

たとえば、

(株)山田商店 課長様宛では引き受けされません。

名あて人を書くときは、必ず自然人、個人あて(山田太郎など)としてください。


基本型

基本型の特徴は、本人限定郵便物を受け取る場所が郵便窓口のみとなる点です。
つまり、受取人本人が窓口に出向いて受け取ることになります。

<引用元 日本郵便本人限定受取

差出し方は、
郵便物やゆうメールの表面の見やすい所に、「本人限定受取」またはこれに相当する文字を記載します。

郵便窓口では「本人限定受取」で出したい旨を伝え、更に「基本型で」または「郵便窓口のみで受け取る方法で」または「あて所に配達しない方法で」などと伝えてください。

差し出すと上図のように赤の2本線が表示され配達されます。

特例型

特例型の特徴は、本人限定郵便物を受け取る場所が郵便窓口だけでなく、名あて人の自宅等での受取も可能となる点です。

<引用元 日本郵便本人限定受取

差出し方は、
郵便物やゆうメールの見やすい所に、「本人限定受取(特)」またはこれに相当する文字を記載します。

郵便窓口では「本人限定受取」で出したい旨を伝え、更に「特例型で」または「郵便窓口で受け取る方法とあて所に配達する方法で」などと伝えてください。

差し出すと上図のように赤の2本線が表示され配達されます。

特定事項伝達型(以下略して特伝型とくでんがた

特伝型の特徴は、差出しと受け取り方法のハードルが高い点です。
取り扱い自体が一部郵便局のみとなり、差出しには事前の申し出が必要となります。
受取方法は基本型、特例型に比べると厳格です。

本人限定郵便物を受け取る場所は、郵便窓口と名あて人の自宅等での受取が可能です。

<引用元 日本郵便本人限定受取

差出し方は、
郵便物やゆうメールの見やすい所に、「本人限定受取(特伝)」またはこれに相当する文字を記載します。また、「転送不要」の記載と、あらかじめ付与した追跡番号(バーコード)の記載を必ずしてください。

差し出すと上図のように赤の2本線が表示され配達されます。

特伝型の場合は、事前に差出し郵便局への申し出が必要です。
また、利用には料金後納契約(料金後納とする料金計器別納を含む)が必要となります。

本人限定受取郵便の受け取り方

「わーい!わーい!本人限定だ!」

受け取り方についてですが、基本型は郵便窓口のみでの受け取り、特例型と特伝型は郵便窓口またはあて所への受け取りとなります。

受け取り時には本人確認書類が必要ですが、基本型、特例型、特伝型それぞれ証明書類が異なります。

本人確認書類について→本人確認書類としてご利用可能なもの

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特伝型の場合で、旧住所記載の本人確認書類を提示した場合は、所定の本人確認書類以外の書類や口頭質問による確認は行わないため、郵便物を受け取ることができません。

これに対して基本型、特例型は、この場合でも本人という確認がとれれば受け取れます。

基本型の受け取り方法

郵便局から到着通知書が名あて人に送付されます。
名あて人本人が下記のものを持参し、到着通知書に記載されている郵便局窓口に出向いて受け取ってください。

  • 本人確認書類
  • 到着通知書 
  • 印鑑(サインでも可)

特例型・特伝型とくでんがたの受け取り方法

郵便局から到着通知書が名あて人に送付されますので、到着通知書に記載されている郵便局に連絡します。
郵便局へは電話またはインターネットにより連絡することができます。

そして、郵便窓口での受け取り、またはあて所への配達のいずれかを希望します。

受け取りには名あて人本人が、それぞれ次にあげるものを提示する必要があります。

特例型の場合

  • 本人確認書類(氏名、住所及び生年月日の記載のあるもの)
  • 到着通知書(配達希望の場合は不要) 
  • 印鑑(サインでも可)

本人限定受取web配達依頼→特例型
配達希望の場合は、希望の日、時間帯を選ぶことができます。

特伝型とくでんがたの場合

  • 本人確認書類顔写真付き、氏名、住所及び生年月日の記載のあるもの)
  • 到着通知書(配達希望の場合は不要) 
  • 印鑑(サインでも可)

本人限定受取web配達依頼→特伝型
配達希望の場合は、希望の日、時間帯を選ぶことができます。

特伝型は本人確認の方法が厳格です。
本人確認書類は必ず顔写真付きの証明書の提示が必要です。

更に注意点として特伝型は、

注意点
  • 本人確認書類に旧姓、旧住所が記載されている場合は受け取ることができません。
  • 受取人が山田太郎さんの場合を例に挙げると、
    本人確認の証明書に山田太と記載、しかし、郵便物のあて名が山田太ヤマダタロウ、Tarou Yamadaなどとなっている場合には受け取ることができません。


まとめ

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本人限定受取は3種類ありますが、個人が気軽に使えるものは基本型、特例型です。
特伝型は郵便局と事前の契約が必要なため、企業が使うことが多いです。

本人限定は色々決まり事が多いですが、差出し場所は郵便局窓口ですので、わからないことがあれば局員が教えてくれます。

そのため基本的な知識さえあればよいでしょう。

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