※郵便局の国際eパケットは、2023.9.30で取り扱い終了となりました。
今後は、同等のサービスである、書留とする小型包装物(航空扱い)をご利用ください。
国際eパケットに代わるものはあるか?
以前、国際eパケットでよく海外に発送していたので、久しぶりに利用しようと思ったら・・・
郵便局のホームページになんと!
国際eパケットは、2023年9月30日をもって取扱を終了しました。
・・・と書いてあってびっくり!
そんなの聞いてないよーって感じ!
そう、私も廃止になったことを知ってびっくりしたわ!
何やら「国際eパケット”ライト”」
なるものが存在するけど、これ何?
それは国際eパケットのSAL便版で、多くの国で引受け一時停止になってるよ。(2024.2月現在)
じゃあ、どうすればいいのー。
EMSはお値段高めだし・・・
大丈夫!
それに代わるものとして、
小形包装物(航空便)に書留を付ければ代わりになると思うよ!
ということで・・・
小形包装物+書留の記事を作成しましたので、下記リンクを参照してください!
下記リンクにそれの詳しい解説がありますのでご参考に!
従来あった国際eパケットは、書留付きで、海外に小さめの荷物を送る際にうってつけの郵便局の発送サービスでした。
郵便局には元々、小形包装物(スモールパケット)という発送サービスがあり、それに書留を付加することもできました。
国際eパケットはそれと同等のサービスだったのです。
しかし、国際eパケットはそれよりも料金が安く、割引サービスもあったのでとても人気があったのです。
今回は少しダブっていたサービスである国際eパケットを廃止にしたイメージです。
なので、小形包装物+書留を付加することで同等の発送ができます。
料金は国際eパケットよりも高くなるけど、EMSよりも安いよ!
ラベル印刷方法は?
小形包装物+書留のラベル印刷は、
下記リンクの「国際郵便マイページサービス」をご利用ください。
こちらでラベルを作成すると、入力した情報が通関電子データとして名宛国へ送信されます。
国際郵便マイページサービスの使い方
パソコン版の使い方はこちら
スマートフォン版の使い方はこちら
まとめ
国際eパケットは廃止となり、兄弟サービスの国際eパケットライトは存続しています。
しかし、新型コロナの影響もあり多くの国で引受停止が続いています。
もっと安く送るには、国際通常郵便で送る手もありますが、追跡サービスが付きません。
さらに2024.3.1以降は、物品を送る際には通関電子データの送信(印刷ラベルでの差出)が必須となりますので注意が必要です。
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