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ゆうパケットについて。レターパック、クリックポストと比較!!

郵便

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ゆうパケットについて

ponsuke
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今回のテーマは郵便局のゆうパケットです。
1kgまでの小さな荷物を送るときにはオススメです!

厚みに応じて3種類の運賃設定があり、追跡サービスもあります。
わかりやすく解説します。


🔴サイズは長辺34cm以内、厚さ3cm以内、3辺合計60cm以内で、重さは1kg以下です。

<引用元 日本郵便ゆうパケット

ゆうパケットの料金

厚さ運賃
厚さ1cm以内250円
厚さ2cm以内310円
厚さ3cm以内360円
運賃は厚さにより変わります。

ponsuke
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下表は追跡サービス付きで厚さ3cmまでの発送サービスとの比較です。

ゆうパケット、レターパックライト、クリックポスト比較です。
どれがお得なのかを後ほど説明します。


クリックポスト
レターパックライト(青)ゆうパケット
値段185円430円1cm以内250円
2cm以内310円
3cm以内360円
大きさ34cm×25×3以内
34cm×24.8 A4サイズ
定形外A4封筒も入る
長辺34cm以内、
3辺合計60cm以内
重さ1kgまで 厚さ3cmまで4kgまで 厚さ3cmまで1kgまで 厚さ3cmまで
速さ速達でない準速達→速達より若干遅れることあり速達でない
送り方郵便局、ポスト投函郵便局、ポスト投函郵便局、ポスト投函
※信書は?不可不可
追跡番号
配達方法郵便受箱に投函
土日祝も配達有り
郵便受箱に投函
土日祝も配達有り
郵便受箱に投函
土日祝も配達有り
損害賠償
お得情報コスパ最高!速くて信書も送れる!着払い可
クリックポストレターパックライト(青)ゆうパケット


ゆうパケットの送り方

送り方は、「専用あて名シール」を郵便局でもらい、それに宛名等を書きます。
それを自身で用意した箱等に貼り付け、料金分の切手を貼り、郵便局またはポストに投函するだけです。

指で持っている追跡番号は差出人控えです。はがして保管

切手を貼って差し出すほか、郵便局で現金や切手での支払いも可能です。

着払いについて

ponsuke
ponsuke

また、ゆうパケットは着払いとすることができます。
その際の手数料は34円で、手数料と運賃は受取人が支払う形になります。

着払いの注意点!

もし、受け取りを拒否された場合には、差し出した本人が手数料と運賃を支払わなければなりません。そのためあらかじめ受取人に承諾を得た上で出す方がよいでしょう。

着払いの出し方は、見やすい所、封筒などの左上あたりに「着払い」と表示してください。
手書きでも構いません。

または下記の着払いシールに金額を記入して貼り付けて出します。
これも荷物の左上辺りに貼るとよいでしょう。

着払いシール
手数料26円と基本料金の合計を書く

信書について

信書とは
「特定の受取人に対し、差出人の意思を表示し、または事実を通知する文書」のことです。
例を挙げると、手紙、請求書、納品書、申請書、免許書、証明書などのことです。

ponsuke
ponsuke

ゆうパケットで「信書」は送れるでしょうか?

しろちゃん
しろちゃん

ゆうパケットでは信書を送ることはできません。

但し、内容物に関して添付する無封の添え状や送状は一緒に送れます。

ponsuke
ponsuke

添え状や挨拶状、納品書などは信書なので送れませんが、内容物と一緒に同梱なら送れるということですね。

「無封の添え状」とはどういう意味ですか?

しろちゃん
しろちゃん

通常、添え状や挨拶状、納品書などは封筒に入れることが多いですが、
その封筒には糊付けしない、封をしない状態ということです。

ponsuke
ponsuke

つまり・・・
添え状、挨拶状、納品書を入れる場合には、
1.中封筒に入れないでそのまま内容物と梱包する。
2.中封筒に入れる場合には、封をしないで内容物と梱包する。
ということですね。

もちろん外箱や外封筒には封をするということですね!

しろちゃん
しろちゃん

そうです!もちろん外箱はしっかりと封をして梱包してください。

例えば・・・
A商品と一緒に
「○○様、A商品をお送りしますのでよろしく・・・」
というあいさつ状やその商品に関する請求書を中封筒に入れる場合には、その封をしなければ、内容物と一緒に送ることができます。

ここでの注意点は、送る内容物がアクセサリーであれば、それに関する添え状は送れますが、その内容物とは関係のない添え状は送れませんので注意して下さい。

ponsuke
ponsuke

中封筒に封をしたら絶対にダメですか?

しろちゃん
しろちゃん

基本的にそうですが、透明の封筒で外から中をしっかり確認できれば、それも無封と言えるでしょう。

しろちゃん
しろちゃん

ちなみに請求書のみを単体で送ることはできません。

あくまで主たる内容物に添えてなら一緒に送付することができます。

総務省信書のガイドライン

配達のスピード&お届け方法

ゆうパケットは速達扱いではありません。
普通郵便と同じ配達スピードですが、普通郵便との違いは土曜、日曜、祝日も配達されることです。
お届け日数を調べる

尚、ゆうパケットはオプションサービスを付加することはできません。

よって、オプションである速達も付加できませんので、もっと速く届いて欲しい場合には、
普通郵便、ゆうメールに速達のオプションを付加するか、レターパック、ゆうパックなどでの発送がよいでしょう。
オプションサービス組み合わせ一覧

お届けは、受取人の郵便受箱までの配達となります。
郵便受箱に入らない場合には手渡しでの配達です。
その際に受取人が不在の場合には「不在配達通知書」が郵便受箱に入れられます。
この場合には荷物は郵便局に持ち戻りとなりますので、連絡することで再配達されます。

郵便局の他の発送サービスと比較!!

ponsuke
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ゆうパケットのライバルは

クリックポストかレターパックライトです。
どちらがよいでしょうか?!

「うーん迷う、どっちにしよう」

ゆうパケットvsレターパックライト430円

レターパックライト430円※写真は旧料金です。

料金面では

料金はゆうパケットの方が安いです。
1cm以内なら250円と、レターパックライト430円よりも180円も安いです。
重さ1kg内のものを出す場合にはゆうパケットの方が料金的にはお得です。

簡単に出すなら

ゆうパケットは封筒や箱を自分で用意する必要があり、切手も貼る必要があります。
一方、レターパックは購入すればあとはあて名等を書き、荷物を入れて出すだけです。
そのため、簡単に出すならレターパックライトです。

総合的には

発送サービスの質自体は、レターパックライトのほうが断然上です。
レターパックライトは信書も送れ、準速達扱い、4kgまでOKですので非常にお得なサービスです。

ただ、レターパックにもデメリットがあります。それは、レターパックをあらかじめ購入してストック(保管)すると、
「使うつもりがずーっと置きっぱなし問題」というリスクがあります。

頻繁にレターパックを使用する場合は問題ないのですが、そうでない場合は置き場所にも困ります。
その都度使う分だけ購入し、発送するという形もアリですが、これらを考慮して使い分けるとよいかと思います。

ゆうパケットvsクリックポスト185円

クリックポスト

ゆうパケットとクリックポスト(185円)は非常に似た発送サービスです。
一番の相違点は発送時の準備方法に大きな違いがあります。

発送準備の手間はゆうパケットの方が簡単ですので、簡単さを選ぶのであればゆうパケットです。

しかし、サービス自体を比較するとゆうパケットはクリックポストに完敗です。
安さが違います!!

クリックポストは最初の準備に多少の手間がかかりますが、この点をクリアした後は、クリックポストが断然お得となります!

下記のこちらのページを参考に↓

まとめ

しろー先生
しろー先生

ゆうパケットは簡単、気軽に送れる点でとてもいい発送サービスです。
レターパックのように
「使うつもりがずーっと置きっぱなし問題」もなく無駄を防げます。

あと厚みによって料金が分かれているので、運賃の節約にもなります。

発送頻度、使い方にもよりますが、クリックポストやレターパックと比較しながらお得なものを選んで下さい。

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