GENTOS製 2つのフラッシュライト
今回のテーマは懐中電灯、いわゆるLEDフラッシュライトです。
フラッシュライトの明るさ比較を、ジェントスの2種類のライトで比較してみます。
キャンプや仕事、ふだんの日常使いに重宝するライトですが、どうせなら明るくて点灯時間も長いほうがイイですよね!
今回はGENTOS製のフラッシュライトの2つを比較します。
画像のシルバーのライトは、私が3年前に税込み2,970円で購入したものです。
明るさ最大約250ルーメンで、このくらいの明るさがあれば、夜道や暗い部屋での移動などには十分です。
実際3年間使用しての感想は、小さく軽く、明るさも十分で、仕事にプライベートに大活躍でした。
あまりに良かったので、同じものを2本持っています!
ただ大活躍ゆえに使用頻度も高く、電池交換が面倒に感じていました。(点灯時間は約7時間)
そこで点灯時間も長く、充電式タイプのものを懸命に探しました。
その結果、結局またジェントス製にたどり着きました!
それがこちら!
このRX-186RSは、明るさ最大約800ルーメンで、点灯時間は約7時間と説明書に書いてありました!
さっきのシルバーライトは約250ルーメンで約7時間ですから、かなりの高性能ということになりますね。
しかも、明るさ4モードに切り替え可能で、点灯時間はそれぞれ…
約800ルーメンのMaxモード時→約7時間/
約400ルーメンのHighモード時→約12時間/
約180ルーメンのMidモード時→約24時間/
約50ルーメンのEcoモード時→約80時間/
…とあったのでこれに決めました!
180ルーメンで約24時間ですよ!
買うっきゃないでしょ!
ちなみに
私は楽天で税込5,480円で購入しました!(2022.2.26購入)
明るさ比較
では早速、明るさの比較してみましょう!
画面向かって左側がシルバーのSG-405、右が今回購入した黒のRX-186RS
800ルーメンはやっぱり明るいですね!
これも右側400ルーメンが明るいのがわかります。
これは右側180ルーメンなので、明かりが弱いですね。
明らかに左側の250ルーメンが明るいです!
約250ルーメンvs 800ルーメンを比較すると、800ルーメンは明るすぎるくらいの明るさです!
これで両者、点灯時間は約7時間です。
約250ルーメンvs 180ルーメンの比較では、シルバーライトの250ルーメンが当然明るいものの、黒ライトの180ルーメンでも日常使いに十分使える明るさです。
これで約24時間点灯可能なのはホント嬉しいですね。
黒ライトの約50ルーメンは比較すると確かに暗いです。
しかし、例えば暗い部屋からトイレに行くなど、簡単な移動には普通に使えます。
これで点灯時間は約80時間!
万一の災害にも心強いですね。
充電方法
充電はUSB充電式で、満充電まで約4時間かかります。
<充電方法>
USBケーブルのUSBコネクタをパソコンなどに直接繋ぎ、もう一方をフラッシュライトのmicro USBポートに差し込みます。
充電式だと電池購入や交換、廃棄の手間が省けて楽ちんです!
動画で明るさ比較を見る
今回紹介した、ジェントス製フラッシュライトの比較動画です!
フラッシュライト、アウトドアにも欠かせませんね!
まとめ
黒ライトについてですが、普段の散歩や点検作業には、400ルーメンか180ルーメンをよく使っています。
この明るさで点灯時間は、約12時間〜24時間なのでとってもおすすめです!
シルバーのSG-405Gも、明るくて携帯に便利なので、これからも使っていきます!
実際に大きな災害が起きた時には、ライトの需要が高まり、売り切れが続いた時期がありました。
万一の災害の時にフラッシュライトは何本か用意しておきたいですね。
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